光結合ヘッドフォンアンプ 2024 自作品( 回路図 実測データ付き)

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商品情報

光結合ヘッドフォンアンプ 自作品( 回路図  実測データ付き)です。
高音質を目指してOPアンプでもない、真空管でもないアンプを試作した物です。
音質の傾向としては量感のある低域と立上りの良い高域が特徴です。
アナログフォトカプラーの受光TRは20パラ構成、LEDは10直列したものを並列にしで光結合として中出力TR1個でLEDをドライブするシンプルな回路(A級シングル動作無帰還回路)です。必要最小限の回路構成で設計製作しています。
光結合方式によるシンプルな回路と高音質部品(大容量巻線抵抗、コンデンサー、接続端子類、大容量ACアダプターなど)を使用したヘッドフォンアンプです。たっぷりと電流を流したA級動作なので発熱も大きいですが真鍮製の放熱板で設計上の余裕を持たせています。3mm厚の真鍮で音質も考慮した作りです。特性:電源電圧:DC24V 0.5A(両チャンネル合計)最大出力 5Vrms /60Ω 約400mW /1KHz・・・対負荷特性(インピーダンス出力特性)を掲示しましたので参照ください出力インピーダンス 約50Ω入力インピーダンス 約1KΩ電圧ゲイン ヘッドフォン60Ω負荷時約1.3 ライン出力10KΩ時 約3倍(10dB)周波数特性 10Hz-~100KHz -0.5dB     (ラインアンプは100KHzで-1.5dB)と広帯域です。
電源ON/OFFで出力にノイズを生じますので前パネルにライン出力との切り替えを兼ねた、出力ONスイッチをつけています。後ろパネルにはPOWER SWがあります。ヘッドフォンアンプとしてはややゲインが低いですがラインアンプとしては丁度使いやすいゲインです。入力インピーダンスが低いのでCDプレーヤやDAC出力など出力インピーダンスの低い機器では問題ないと思いますが真空管出力の機器では使えませんのでご注意ください。
前作(1号機)は箱型アルミシャーシを使って試作しましたが本機(2号機)は使い勝手を考えてアルミケースに収めました。
写真にあるものが全てで24V/2.7Aの大容量ACアダプター、実測データ、簡単な取説、回路図を添付します。
発送は80サイズになります。

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