・日本製です。 ・プレートに、『文化脚立梯子、６号、1.8m、MADE IN TOKYO』の記載あり。 ・ロック部は金具を引っ掛けて固定します。金具に錆が見受けられますが、ロック部に不具合はありません。ただ、ロック部を使用しない際に金具を収納しておく部分はほとんど役に立ちません(画像の赤丸)。 ・年代はわかりませんが、ボルトのネジはマイナスで、踏ざんの接合部分は嵌め込み式(二段目のみ釘で固定)です。梯子の木痩せ防止なのか、全てにほぞ？みたいなものを噛ましています（専門知識がありませんので正確な名称がわかりません。画像でご確認願います）。仕様が古物特有なので、かなり古いものだと思われます。当方はアンティークとして購入しました。 ・経年で材木が縮んだためと思われますが、支柱に反りが見受けられます。そのためか、脚の裏が均一になっておらず、ぐらつきがありますので、現状では実際の使用には向きません。踏ざんに問題はありません。元々は工業系の実用品だったらしく、基本の造りはしっかりしております。 ・出品前に脚の裏のクッション材は剥がしましたが、クッション材の粘性が残っております。クッション材自体も剥がしきれず、少し残っております。 ・当方は室内での使用のみです。基本は布類をかけておりました。 ・畳んだ状態→高さ93cm ・脚立状態→高さ87cm ・伸ばした状態→高さ180cm ・横幅の最大→40.5cm ・厚み(畳んだ状態)→15cm ・アンティーク雑貨のクオリティにご理解をいただける方のみご購入願います。出品を迷っていますので、一定期間売れなければ出品を取り下げます。 ・箱梱包が難しいのと、送料を抑えるために、プチプチでニ重にくるみ、その上からほぼ透明なビニール袋で防水対策を行った状態で発送いたします。